広告が、あなたの人生に対して、できること
こんにちは、ちゃにおです。
ブログを始めて、ここのところ「歓迎会や送別会の出し物」の事ばかり書いていたのですが、「あれ、俺、歓送迎会のネタ書きたいんだっけ?」と、ふと我に返りました。
今日は、広告代理店に勤めながら、なぜか「歓迎会や送別会の出し物」を書いている、僕の根っこにあるものを、書きたいと思います。
この広告、一人の幸せに“深く”貢献できたのかな
大手広告代理店に勤めて数年。徐々に自分の裁量も増え、アイディアも形にできるようになって仕事が楽しくなっていきました。
クライアントの課題に応え、よりいいコミュニケーションを創るために、連日始発電車が走りだすくらいまで、仕事をしていました。
困難を乗り越えて広告が完成し、それが世の中の多くの人に影響を与え、お得意の売上にも貢献できたときの達成感や満足感が、次の仕事へのモチベーションにもなっていました。
僕は、広告は、人の幸せに貢献できる仕事だと思っています。
何かモノやコトを得て、“欲”が満たされたとき、人は幸せを感じるのだとすれば、
そのものを得ることで、“欲”が満たされることを、必要な人に知らせてあげたり、
また同じものでも、その“魅力”を存分に感じられるようにし、得られたときの“幸福感”を高める役割があると思うからです。
広告は対面と違って、その貢献をより多くの人にしていく手段になります。
だけど。
ふとした時に思うことがありました。
『そのことを通じて、僕がどれだけ人の幸せに“深く”貢献できたんだろうか・・・』
そう考えると、自分の貢献は全体の仕事のたった一部、そして人の人生に深く影響を与えるほどのことはできていないと思ったんです。
僕自身、より多くの人に影響を与える「広告」の仕事が好きな一方で、もっと一人一人の人生に“深く”貢献していくようなことがしたい、という想いを持っていることに気が付きました。
『広告では、ひとり一人の人生に“深く”貢献することはできない・・・』
一人一人の人生と向き合うカウンセラーのような仕事だったり、何かを親身に教える先生のような仕事だったりの方が向いているのでは?と悩んだ時もありました。
しかし、考えれば考えるほど、自分自身が、何かの魅力をより引き立たせて伝える、この広告という仕事が好きですし、向いてもいる仕事だと感じ、悩んでいました。
迷った中、その答えを広告代理店の社内ではなく
志を持って起業をされている方やフリーランスの方に求めました。
そして、あることに気がづきました。
『広告のノウハウで、人生に“深く”貢献することができるはずだ』
広告が、あなたの人生に対して、できること
例えば、
「志ややりたいこと、熱意はある。だけど、どう伝えたらいいのか迷っている」という、起業家さん。
「せっかくいいものなのに、なかなか売れない厳しい状況をなんとかしたい」という、中小企業の社長さん。
「より収入を増やして、家族と旅行に言ったり、おいしいものを食べさせたい」という個人事業主さん。
「もっと自分の想いを企業にアピールして、第一志望の企業で働きたい」という、就職活動生。
「イベントを成功させて、来た人に喜んでほしい」という、結婚式準備中の方や、イベント幹事さん。
「広告代理店」で使われているような広告、マーケティングのノウハウを、それが活かされていない、もっと一人一人の人生に深く関わるところで用いることができれば。
今あるモノ・コトの魅力を最大化でき、そこから得られる喜びを最大化できるはず。
ひとり一人の人生に“深く”貢献して、
「この人に出会えて、本当に良かった」と思ってもらうことが、自分にとっての喜びだと、今感じています。
何か、自分のやっていること、事業などについて、
広告の力を活かせないか?と思ってらっしゃる方がいましたら、何かお力になれることがあるかもしれません。
興味ある方がいらっしゃいましたら、私のブログにコメント頂くなど、ご連絡下さい。
ちゃにおでした。