【アイディアまとめ】歓迎会・送別会の出し物(余興)の具体例
こんにちは、ちゃにです!
僕のBlogではこのところ、歓迎会・送別会!会社の「出し物」を成功させる方法について書いておりましたが、「具体的に何やったらいいの?」という話が上がりそうでしたので、いろいろと例を挙げてみようと思います。
前のブログでも書きましたが、企画はその『ゴールをちゃんと把握すること』や『成功させるために知るべき3つのポイント』を大事にしたうえでぜひ考えてほしいのですが、その結果「参加者を巻き込む」ことが大切です。
①巻き込み式 クイズ
クイズはてっとり早く巻き込めますし、準備も比較的簡単で、騒がしい職場からおとなしい職場まで比較的守備範囲が広いと思います。
その題材や、選択肢の設け方がカギを握りますね!例えばこんなことが考えられます。
- 主役(新人、退職者)が題材のクイズ(意外な一面、同じ誕生日の芸能人)
- その場で数名に競わせて誰が勝つか当てるゲーム(TBSオールスター感謝祭風)
- 今年あった会社の出来事をクイズにしたもの
- ある人の情報を小出しにして、誰かを当てさせる連想クイズ
- 事前アンケートをもとにしたクイズ(新人から一番怖いと言われた先輩は?等)
②参加者の印象を発表する
私が実際やったり見たりした中で盛り上がったのが、参加している人の印象を発表するものです。他の人からどう思われているか、非常に気になるのが人間というもの。
「悪いこと言われるか?」と少し心配にさせておいて、いい印象を発表したり、また特定の人はいじるというようにすると、全員が楽しく、まぁるく終わると思います。事前の準備は大変ですが、その分「ここまでやったのか!」ということでも盛り上がります。
- 『巣鴨のおば・・レディー30人に聞きました!一番イケている男性は誰!?』
- 『今日の参加者を、マンガの主人公に例えると!?』
- 『今日の参加者を、自社商品に例えると?』
インタビューをしていれば動画を撮影して流して盛り上げたり、コメントをもらっておいて褒めることに使えるようにするなどできます。また例え話では、マンガの主人公とその人の共通点(ex:熱血漢である)などを取り上げて、具体的に褒めましょう。
※もしこの場合、どう例えたら?などありましたら、ご相談ください。笑
③対戦形式のもの
対戦形式のものは、人数が多い場合、全員が参加をすることはできないのですが、チームの代表を出すようにするとチーム全体が盛り上がります。ネットで検索するといろいろなものが出ますが、私の経験と独断と偏見で、「これはおもしろい・おもしろそう」というものをいくつか挙げます。
- 二人羽織り(amazonで羽織を変えればすぐにできます)
- 絵心対決
- 哺乳瓶早飲み対決
- 激辛〇〇早食い対決
- 早食い対決
- 炭酸一気飲み対決
- ギネス記録に挑戦 ※内容は、時間や自分事できるかに注意
繰り返しになりますが、どんな企画にするか、は『ゴール』だったり、その職場の雰囲気によって決めるのがいいと思います。また当日の盛り上げ方も重要ですので、頑張ってくださいね!
以上、ちゃにでした。